アナタは、好きな人の気持ちが分からずに、悩んだことはありませんか?
もしくは、いい感じだと思っていた人から、急に連絡が来なくなったことは?
ぼくは両方ともあります。。切ないですよね。
そんなアナタに、ピッタリの映画があります。
それが、「(500)日のサマー」
2010年に公開された恋愛映画で、冴えない主人公の青年が、小悪魔な美女に翻弄されるラブストーリーです。
観た時に楽しんでもられるように、極力ネタバレはしないで紹介してきますね。
- 好きな人の考えていることがさっぱり分からず悩んでいる学生
- 運命の出会いを信じている20・30代のOLさん
- 仕事が忙しくて、最近恋愛していない20・30代のサラリーマン
では、行ってみましょう!
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「500日のサマー」のキャスト
監督
- マーク・ウェブ
出演
- ジョセフ・ゴードン=レヴィット(トム・ハンセン)
- ズーイー・デシャネル(サマー・フィン)
- ジェフリー・エアンド(マッケンジー)
- マシュー・グレイ・ガブラー(ポール)
- クロエ・グレース・モレッツ(レイチェル・ハンセン)
- クラーク・グレッグ(ヴァンス)
監督は、「アメイジング・スパイダーマン」や「gifted(ギフテッド)」のマーク・ウェブ
ロマンティックに運命の出会いを信じる主人公トム・ハンセンは、「インセプション」や「スノーデン」に出演したジョセフ・ゴードン=レヴィット
現実主義で小悪魔的な魅力を持つサマーは、「イエスマン」でもヒロインを務めた、ズーイー・デシャネル
トムの妹レイチェルを、幼いクロエ・グレース・モレッツが演じており、今の美しい彼女の面影はありつつも、可愛らしい女の子という感じが、面白いですね。
「500日のサマー」のあらすじ
建築家になりたかったが、結局グリーティングカード会社に就職して、退屈で平凡な毎日を送っていたトム
そんな平凡な生活は、突然現れたサマーによって変わってしまいます。
サマーに一目惚れしたトムは、偶然、好きな音楽が一緒だと知り、サマーを運命の人だと思います。
デートを重ねて、2人は距離を縮めますが、サマーは、自身の両親が離婚したことなどから、運命の出会いを信じておらず、「付き合う気はない」とのこと。
トムは、「それでも、かまわない」と、曖昧な関係をつづけるが…。
というのが、ざっくりした、あらすじです。
不思議な魅力で男性を引きつける小悪魔的なサマーに、主人公が翻弄されてしまうというストーリーですね。
はじめに見た時は生粋のDTだったので、トム目線で、思わせぶりな態度を取るサマーを、「○ッチ」だと思っていました。
しかし、最近見た時は、多少恋愛経験を積んだことにより、「トムもロマンチストすぎるやろ…」と感じるように。
また、男女でも感じ方が変わるのではないでしょうか。
ぜひ、その目で、トムとサマー、どっちに感情移入するか確かめてみては。
ピックアップキャラ:レイチェル/クロエ・グレース・モレッツ
(500)日のサマーからピックアップするキャラクターは
トムの妹、レイチェル
小学生ながらも、恋愛マスターとして、10歳以上年の離れた兄に、大人顔負けの鋭いアドバイスをする姿が、面白いです。
トムもレイチェルのことを妹ではなく、恋愛の師匠としてガチ相談しているので、ありえない設定ではありますが、微笑ましい兄弟シーンが多いですね。
日本のアニメなどでは、小学生だけど、ませていて、幼いとは思えない発言をするのが面白いキャラクターはいますが、洋画では珍しいのではないでしょうか(笑)
また、レイチェルを演じた、クロエ・グレース・モレッツが、めっちゃ可愛いので、是非チェックしてください。
「500日のサマー」の感想
先述したのですが、初めて観たのが、高校生の時だったと思うので、完全にトムに感情移入して、「ひどい女性がいるんだなぁ」と、大人の恋愛の難しさを痛感しました。
しかし、大人になって、改めて観てみると、サマーだけに非があるのではなく、トム側にも問題点はあることに気づけました。
ただ、何回観てもデートシーンは最高でしたね。
テンプレートなラブストーリーに飽き飽きした人には、おすすめの作品なので、是非チェックしてください。
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