元気が出る映画

【ネタバレなしの感想】「ベイビードライバー」はテンションをブチ上げてくれる映画

映画「ベイビー・ドライバー」の画像

 

 

アナタは、職場や学校で、ちょっと凹むことがあったりしませんか?

 

 

今まさに、そんな状態だったり?

 

 

そんなアナタに、ピッタリの映画があります。

 

 

それが、「ベイビードライバー」

 

 

 

 

2017年に公開された映画で、ド派手なカーアクションと、爽快感のある音楽で、テンションを上げてくれる作品です。

 

 

観た時に楽しんでもられるように、極力ネタバレはしないで紹介してきますね。

 

 

この映画がおすすめな人
  • 学校で嫌なことがあった学生さん
  • 仕事でミスってしまった20・30代のOLさん
  • 上司に怒られた20・30代のサラリーマン

 

では、行ってみましょう!

 

「ベイビードライバー」のキャスト

 

監督

 

  • エドガー・ライト

 

出演者

 

  • アンセル・エルゴート(ベイビー)
  • リリー・ジェームズ(デボラ)
  • ケビン・スペイシー(ドク)
  • ジェイミー・フォックス(バッツ)
  • ジョン・ハム(バディ)
  • エイザ・ゴンザレス(ダーリン)

 

 

監督は、「ショーンオブザデッド」、「アントマン」を手がけたエドガー・ライト

 

エドガー・ライトは、音楽とシンクロした演出を用いるのが特徴なだけあって、

「ベイビードライバー」でも、大迫力のカーチェイスと、疾走感のある音楽がマッチしています。

 

主人公の天才ドライバー ベイビーを、「きっと、星のせいじゃない」でも主役を務めたアンセル・エルゴート

 

ベイビーと恋に落ちるウェイトレス デボラを、「シンデレラ」で主演を果たしたリリー・ジェームズ

 

「ベイビードライバー」のあらすじ

 

ベイビーは、事故の影響により、耳鳴りが止まない体になってしまい、一日中音楽を聴いている。

 

そんなベイビーは、天才的なドライビングテクニックを持っているため、犯罪組織から「運び屋」として重宝されていた。

 

しかし、ベイビーは、行きつけのダイナーのウェイトレス デボラに恋をしたことから、犯罪組織から足を洗おうとする。

 

組織のボスから、最後の仕事を引き受け、ベイビーは見事に依頼を完遂するが…

 

というのが、ざっくりとした、あらすじです。

 

 

登場人物が、みんな個性豊かで魅力的なので、お気に入りのキャラクターが見つかるでしょう。

 

そして、何よりもカーチェイスシーンが迫力満点で、音楽も素晴らしいので、テンションMAXになりますね。

 

ピックアップキャラ:ベイビー/アンセル・エルゴート

 

ベイビードライバーから、ピックアップするキャラクターは

 

主人公の天才ドライバー ベイビーです。

 

耳鳴りが止まなくて、ずっと音楽を聴いているという個性的な人物です。

 

犯罪組織の「運び屋」ではありますが、悪人ではなく純粋な青年という点でも、応援したくなるキャラですね。

 

超絶的なドライビングテクニックを発揮しているカーチェイスのシーンも素晴らしいのですが、

デボラとの恋愛も魅力的で、コインランドリーのシーンは必見ですので、ぜひご覧ください。

 

「ベイビードライバー」の感想

 

いい意味で何も考えないで、楽しめる映画です。

 

ネットの感想記事には、ストーリーに無理があるとの意見もありますが、

ド派手なカーチェイスと、アップテンポな音楽で、テンションがブチ上がること間違いなしです。

 

凹む出来事があって、落ち込んでしまっている人には、頭空っぽで見ても、テンション上げてくれる映画なので、オススメです。

 

劇中には有名な曲も出てくるので、音楽好きな人には、たまらないでしょう。