元気が出る映画

【ネタバレなし】「インターンシップ」の魅力は?あらすじ・感想・評判を紹介

【ネタバレなし】「インターンシップ」の魅力は?あらすじ・感想・評判を紹介

 

 

 

アナタは映画が好きですか?

 

 

…いいですね!

 

 

では、『インターンシップ』を見たことがありますか?

 

 

むむむ…

 

 

見ているアナタは相当な映画好きですね…!

 

 

知る人ぞ知る映画ですが、面白くて見やすいので、どんな人でもおすすめできる映画です。

 

 

今回は、見ていないけど気になっている方向けに、『インターンシップ』のあらすじ、魅力を紹介します。

 

『インターンシップ』とはどんな映画?

 

『インターンシップ』は、2013年にアメリカ合衆国で製作されたコメディ映画。

 

 

ショーン・レヴィが監督を務め、ヴィンス・ヴォーンが製作・脚本・主演を務めた。

 

 

ご存知『Google』のインターンシップに、パソコン音痴の中年サラリーマンが挑戦するストーリーです。

 

『インターンシップ』の登場人物

 

主な登場人物は、

 

  • ビリー・マクマホン/ヴィンス・ヴォーン(主人公。時計営業のプロだがリストラになり、Googleのインターンシップに応募)
  • ニック・キャンベル/オーウェン・ウィルソン(ビリーの相棒。ともにGoogleのインターンシップへ。)
  • ミスター・ロジャー・チェティ/アーシフ・マンドヴィ(厳格な人事部長。ビリーたちには懐疑的)
  • スチュアート・トゥオンブリー/ディラン・オブライエン(ビリー達のチームメイトの学生。天才だがコミュ障)

 

 

Googleのインターンシップに挑戦するビリーとミック、インターンシップの関係者がメインとなります。

 

 

全くITの知識がないながらも、がむしゃらに課題に取り組むビリー・ミックが最高です。

 

 

チームメイトやグーグル社員達も個性的なので、推しを探してみては?

 

『インターンシップ』のあらすじ

 

ビリーとニックは、時計販売会社のやり手中年セールスマンコンビ。だが、ある日突然、二人は上司から会社が倒産したことを告げられる。その原因はスマートフォンが普及したことで、わざわざ時計を買う人が少なくなったためだった。デジタル時代に取り残され、突然職を失った二人は途方に暮れるが、ある日ビリーが驚くべき提案をニックに持ちかけてくる。

それは、デジタル時代の代名詞である巨大企業「Google」が募集しているインターンシップに自分たちも参加しようというものだった。専門的な知識がない自分たちでは、まず無理だと反対するニックだったが、ビリーの熱い説得に渋々了承し、二人はインターンシップへの参加を決意する。

しかし、一流企業「Google」のインターンシップに参加する学生たちは、ほとんどが天才や秀才ばかりで、時代遅れの中年コンビじゃ到底敵うわけがなかった。だが、ビリーとニックは同じ落ちこぼれのインターンたちと協力し合い、独自のアイデアを用いて勝負をかけるのだった。

引用元:Wikipedia

 

 

ビリーとミックは、時計営業のプロだが、ある日、仕事を失ってしまいます。

 

 

パソコン音痴の2人ですが、「Google」が募集しているインターンシップに応募することに。

 

 

圧倒的なコミュ力で、Web面接に合格した2人ですが、インターンシップに参加する学生たちは、ほとんどが天才や秀才ばかりで…。

 

 

 

IT知識のないオッサンが、今まで培った経験で、Googleのインターンシップに挑戦するコメディ作品。

 

 

IT音痴っぷりや、若者世代とのギャップなどが面白いですね。

 

 

凸凹だったチームメイト達が、段々と絆を深めていく様子に感動します。

 

『インターンシップ』の魅力

 

では、『インターンシップ』の魅力を紹介します。

 

ビリーとニックが最高!

 

覚悟を決めて、「Google」のインターンシップに参加するビリーとニック

 

 

彼らのキャラクターが最高なんですよね。

 

 

時計営業のプロということで、口がうまいことうまいこと。

 

 

インターンシップのWeb面接では、口のうまさだけで合格してましたからね。

 

 

ストーリーの随所に、彼らの軽快なトークやユーモアが出てくるので、思わずクスッとしてしまいます。

 

 

IT音痴のオッサンということで、チームメイトからは邪魔者扱いされていましたが、ユニークな人柄と独自の感性で、すぐにチームの中心に。

 

 

Googleが掲げる『多様性』を象徴しているような2人に注目してみて下さい。

 

登場人物の成長が見られる

 

ビリーとニックの成長はもちろんですが、彼らの影響でチームメイトの学生たちが成長するのも素敵です。

 

 

学生たちはGoogleのインターンシップに参加するほど優秀ではありますが、どこかコミュニケーションに問題がある感じ。

 

 

始めはビリーとニックに対して懐疑的でしたが、だんだんと心を許していくように。

 

 

チームメンバーで、橋から朝日を眺めているシーンがあるのですが、そのシーンがエモいんですよね。

 

 

世代を超えた友情だったり、自分の可能性を広げてくれる感じだったりがあって素敵です。

 

 

「明日からがんばろう!」と明るく前向きになれる映画なので、落ち込んでいる時にみたいですね。

 

『インターンシップ』の評判・感想

 

 

『インターンシップ』の感想ツイート

 

働く系の映画はパワーもらえるって、ほんまですね…!

 

 

『インターンシップ』の感想

 

ユーモアやトーク力は、人間関係を構築するために必要だと感じさせてくれますね。

 

まとめ:『インターンシップ』は、自分の可能性を感じさせてくれる映画

 

『インターンシップ』は、自分の可能性を感じさせてくれる映画です。

 

 

  • 元気が出る映画が見たい人
  • 思いっきり笑える映画が見たい人
  • 将来、Googleで働いてみたい人

 

 

などは、ぜひ『インターンシップ』をチェックしてみて下さい!