- 映画・東京リベンジャーズのあらすじは?
- アニメはハマったけど映画って面白いの?
- 東京リベンジャーズ観るべきか教えてぇぇぇ!!!
アニメが話題となった『東京リベンジャーズ』
2021年7月には実写映画も公開されて、観ようか迷っている人も多いのでは?
結論から言うと、めっちゃ面白いので、今すぐダッシュで映画館へ行くべきですね!
この記事では、年間100作品の映画を見る僕が、東京リベンジャーズを観ようか迷っている人のために、
- 映画・東京リベンジャースのネタバレなしのあらすじ
- 映画・東京リベンジャーズのおすすめポイント
- 映画・東京リベンジャーズの評判・感想
を紹介します。
この記事を読めば、東京リベンジャーズを観るモチベーションが高まるでしょう!
目次
『東京リベンジャーズ』とはどんな映画?
『東京卍リベンジャーズ』は、和久井健による日本の漫画。『週刊少年マガジン』にて2017年13号から連載中の人気作品です。
映画版は、2021年7月9日から公開されていますね。
不良だった主人公が中学時代へのタイムリープ能力に目覚めたことを機に、過去を変えようと奮闘するストーリーです。
『東京リベンジャーズ』の登場人物/キャスト
主な登場人物は、
- 花垣 武道/北村匠海(主人公。ダメフリーターだったがタイムリープに目覚めたことで、過去を変えようと奮起する。)
- 橘 日向/今田美桜(ヒロイン。武道の中学時代の恋人。現代では「東京卍會」の抗争に巻き込まれて死亡する。)
- 橘 直人/杉野遥亮(日向の弟。武道のタイムリープを知り協力をする。)
- 佐野 万次郎/吉沢亮(「東京卍會」総長。誰もが知るカリスマで喧嘩の強さは天下一品)
- 龍宮寺 堅/山田裕貴(「東京卍會」副総長。通称ドラケン。)
中学時代にタイムリープできるようになった主人公・花垣 武道。過去・現代の武道の周囲の人物がメインとなります。
物語の中心となる不良グループ「東京卍會」のメンバーが、個性的でカッコいいですね。
『クローズ』、『ろくでなしBLUES』が好きな人ならハマる世界観だと思います。
『東京リベンジャーズ』のあらすじ
2017年。26歳のフリーターとして底辺の生活を送っていた花垣武道は、中学時代の彼女だった橘日向が弟の直人とともに暴走族東京卍會(東卍)の抗争に巻き込まれ死亡したニュースを目にする。翌日、バイト帰りに何者かによって電車のホームへと突き落とされた武道は、轢死を覚悟した瞬間に人生の絶頂期だった12年前の2005年にタイムリープする。不良仲間と共に渋谷の中学へ乗り込んだはずが、地元の一大暴走族だった当時の東卍に袋叩きにされる過去を追体験した武道は、偶然直人に遭遇。彼に日向が12年後殺される運命であると伝えた結果、武道は死を回避した直人に命を救われたという結果に改変された2017年に帰還する。武道は直人の奮闘むなしく日向が殺害された事実に加え、自身が直人との握手によって12年前にタイムリープできることを示され、日向を救う覚悟を決め、最悪の未来を変えていくと誓う。
引用元:Wikipedia
ダメフリーター花垣武道は、ある日、中学時代の彼女とその弟が、不良グループ「東京卍會」の抗争に巻き込まれて死んだことを知る。
翌日、武道は、駅にて何者かに突き飛ばされて電車のホームに突き飛ばされ死を覚悟するが、その瞬間に中学時代にタイムリープする。
走馬灯にしてはリアルすぎる体験をする中、偶然、橘直人に遭遇。
橘直人に日向ともに12年後殺される運命であると伝えると、未来に帰還する。
そこでは、死んだはずの12年後の橘直人の姿が。
タイムリープにより未来が変えられると知った武道は、橘日向を救うために行動することに…!
不良だった主人公が中学時代へのタイムリープ能力に目覚めたことを機に、過去を変えようと奮闘するストーリーですね。
落ちぶれてしまったフリーターの主人公が、愛する人を救うために、過去を乗り越えようとする姿が感動的です。
王道のヤンキー漫画にSF要素が合わさった斬新なストーリーが魅力的ですね。
『東京リベンジャーズ』のおすすめポイント
では、『東京リベンジャーズ』のおすすめポイントを紹介します。
ポイントとしては、
- 主人公・花垣武道の姿に勇気をもらえる
- キャストがピッタリ!
の2つですね。
主人公・花垣武道の姿に勇気をもらえる
『東京リベンジャーズ』は、主人公・花垣武道の姿に勇気をもらえちゃいます。
花垣武道は、26歳のフリーターで何事からも逃げてきたダメ人間。
しかし、元・恋人の死を防ぐために、過去にタイムリープして奔走します。
負けると分かっている闘いにも挑む姿勢や、過去の試練に抗う姿がカッコいいですね。
誰しも、変えたい過去が1つや2つあると思います。
ただ、そのチャンスが巡ってきたとして、過去を変えるために行動できるかは分からないですよね。
しかし、主人公・花垣武道は命をかけて過去を変えようとします。
そんな姿が、僕たちに勇気を与えてくれるのではないでしょうか。
キャストがピッタリ!
『東京リベンジャーズ』はキャストがピッタリですね。
ぶっちゃけ、アニメ・漫画の実写化ってイマイチの作品が多いですよね。
しかも、『東京リベンジャーズ』はキャラクターの個性も強いので、「実写化かぁ…」と思っていました。
しかし、びっくりすることに『東京リベンジャーズ』はキャストがピッタリだったんですよね。
マイキーやドラケンといった現実世界にはいないようなインパクトのキャラを、吉沢亮さん・山田裕貴さんが熱演しています。
アニメ・漫画好きの人でも納得できる、いい作品になっているんで、ぜひご覧になってほしいですね。
『東京リベンジャーズ』の評判・感想
映画東京リベンジャーズの試写会に行ってきました。良かった…。主人公タケミチを演じる北村匠海さんは弱々しいけど芯がしっかりしている役を演じるのがやっぱり上手だったし、ドラケンを演じる山田裕貴さんはなんだか役と本人がダブって見えて最高にかっこよかった。#東リベアツい #emoシネマ部 #pr pic.twitter.com/8EH2qWDiMx
— Yu Tomono (@yutomono9) June 27, 2021
『東京リベンジャーズ』の感想ツイート
タケミチを演じる北村匠海さん、ドラケンを演じる山田裕貴さん、どちらもキャラクターを上手に表現しているようですね…!
https://twitter.com/BA516ml/status/1409401431329710085?s=20
『東京リベンジャーズ』の感想ツイート
キャストも全員ハマり役だったようなので、アニメ・漫画勢もぜひ!
まとめ:『東京リベンジャーズ』は、男女ともに熱くなる映画
『東京リベンジャーズ』は、男女ともに熱くなる映画です。
- 熱く燃えるような映画が見たい人
- 面白い実写映画が見たい
- ヤンキー漫画が好きな人
などは、ぜひ『東京リベンジャーズ』をチェックしてみて下さい!