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【ネタバレなし】「ウィーアーユアフレンズ」の魅力は?あらすじ・感想・評判を紹介

【ネタバレなし】「ウィーアーユアフレンズ」の魅力は?あらすじ・感想・評判を紹介

 

 

 

アナタは映画が好きですか?

 

 

…いいですね!

 

 

では、『ウィーアーユアフレンズ』を見たことがありますか?

 

 

むむむ…

 

 

見ているアナタは相当な映画好きですね…!

 

 

知る人ぞ知る映画ですが、面白くて見やすいので、どんな人でもおすすめできる映画です。

 

 

今回は、見ていないけど気になっている方向けに、『ウィーアーユアフレンズ』のあらすじ、魅力を紹介します。

 

『ウィーアーユアフレンズ』とはどんな映画?

 

『WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ』は、2015年に公開されたアメリカ合衆国の映画。

 

 

主演は、『ハイスクールミュージカル』『グレイテストショーマン』のザック・エフロン

 

 

DJを夢見る一人の青年が、音楽を通して自分の生き方と探していく物語です。

 

『ウィーアーユアフレンズ』の登場人物

 

主な登場人物は、

 

  • コール/ザック・エフロン(主人公。一流のDJを目指す青年。)
  • ソフィー/エミリー・ラタコウスキー(ヒロイン。ジェームズの恋人。)
  • オーリー/シャイロ・フェルナンデス(コールの仲間。クラブオーガナイザーを目指す。)
  • スクワレル/アレックス・シェイファー(コールの仲間。気が弱いが友達思い。)
  • ジェームズ/リード – ウェス・ベントリー(コールの才能を見出すカリスマDJ)

 

 

コールとその仲間や、彼の師匠になるジェームズ、ジェームズの恋人ソフィーがメインとなります。

 

将来ビックになるためにつるんでいる仲間

 

そのチャンスのきっかけになるカリスマDJジェームスが対比的に描かれていますね。

 

その間で葛藤するコールの苦悩が感じられます。

 

『ウィーアーユアフレンズ』のあらすじ

 

いつかの日か成功することを夢見るDJのコール。
23歳のコールは小さなナイトクラブやパーティーでDJをすることはあっても、成功とは程遠かった。
それでも、それぞれの夢を追う仲間たちと一緒に日々研鑽を重ねている。
ある日の夜、コールはナイトクラブで偶然、カリスマDJジェームズと出会う。
ジェームズはコールに才能を感じ、また、若い頃の自分を重ね合わせ、指導を始める。
コールもジェームズの指導を熱心に聞き、自分だけの音楽を探し始める。
そしてついに、コールは、前座ではあるが大規模フェスへの出演チャンスを掴み取る。
だがその一方で、コールはジェームズの恋人に強い想いを抱いてしまい、また、夢と現実の間で悩む仲間たちとの間に距離を感じてしまうようになってしまう。
夢に、恋に、友情に悩み苦しみながら、コールは何を選択するのか?

引用元:あゆきプラスあるふぁ

 

 

一流のDJを目指すコールは、それぞれの夢を追う仲間たちと、日々もがいていた。

 

ある日の夜、コールはカリスマDJジェームズに才能を買われ、2人の師弟関係が始まる。

 

ジェームズの指導を熱心に聞くことで、成功への道筋を掴みかけるコール

 

しかし、ジェームズの恋人に惹かれることや、仲間たちとのズレにより、悩みも増え…。

 

DJを夢見る一人の青年が、音楽を通して自分の生き方と探していくストーリー

 

劇中では、クラブやフェスなどの華やかな映像だけでなく、楽曲制作の苦悩や複雑な恋愛模様など、泥臭いシーンも多くあります。

 

ただのパリピ映画ではなく、音楽での成功の光や闇を描いている映画ですね。

 

『ウィーアーユアフレンズ』の魅力

 

では、『ウィーアーユアフレンズ』の魅力を紹介します。

 

成功の光と闇を感じられる

 

先ほど少し書きましたが、成功の光と闇を感じられますね。

 

予告映像などを見るだけだと、クラブでどんちゃん騒ぎしているパリピ映画な雰囲気がありますが、それだけの内容ではありません。

 

コールの仲間たちは、成功のためにイリーガルなブツの売買や、悪徳な不動産営業などをしてまでお金を稼いでます。

 

また、彼らが目指す成功者であるカリスマDJジェームズの生活は、プール付きの豪邸でパーティしたりと華やかですが、

現在の位置をキープするために、かなりのプレッシャーやストレスを抱えて生きています。

 

音楽業界での成功の難しさと、成功後の苦悩が描かれていますね。

 

『ストレイト・アウタ・コンプトン』『ボヘミアン・ラプソディー』などと似た雰囲気を感じます。

 

音楽がテーマのサクセスストーリー、その苦悩を感じるにはピッタリの映画でしょう。

 

主人公・コールの成長を感じられる

 

『ウィーアーユアフレンズ』は、主人公・コールの成長を感じられます。

 

コールがカリスマDJジェームズから才能を見出されたのは、単なる偶然ではないでしょう。

 

コールは下積みとして小さなクラブで、コツコツとプレイしていました。

 

さらに、音楽的な理論にも精通していて、フロアを盛り上げるノウハウも持っていました。

 

そういった基礎があったからこそ、チャンスを掴めたのでしょう。

 

また、ジェームズからの指導を受けるようになったコールは、アドバイスを素直に吸収します。

 

若さから反発することもなく、純粋に指導を受けてスキルを高める姿勢に好感を持てますね。

 

壁にぶち当たった時も試行錯誤をして、自分なりのDJを追求する感じもかっこいいです。

 

主人公・コールの、一見チャラそうですが、真面目な姿にキュンと来ちゃうのではないでしょうか。

 

『ウィーアーユアフレンズ』の評判・感想

 

 

『ウィーアーユアフレンズ』の感想ツイート

 

若者たちの青春を感じる映画ですね。

 

ラストのフェスのシーンは圧巻なので、ぜひ見てほしいです。

 

 

『ウィーアーユアフレンズ』の感想ツイート

 

コールとソフィーが、フェス会場の遊園地でデートするシーンがドキドキしちゃいます…!

 

まとめ:『ウィーアーユアフレンズ』は、ただのパリピ映画じゃない感動作品

 

『ウィーアーユアフレンズ』は、ただのパリピ映画じゃない感動作品です。

 

 

  • クラブ・EDMが好きな人
  • 夢を叶えるために努力している人
  • ザック・エフロンが好きな人

 

 

などは、ぜひ『ウィーアーユアフレンズ』をチェックしてみて下さい!