アナタは、仕事でムカつくことがあってイライラしたことはありませんか?
小さい事でもイライラが溜まってストレスになっていたり?
心当たりがある人は、感動的な作品で号泣して、ストレス発散しちゃいましょう。
そんなアナタに、ピッタリの映画があります。
それが、「ワンダー 君は太陽」
2017年に公開された映画で、10分おきに泣ける作品です。
観た時に感動してもられるように、極力ネタバレはしないで紹介してきますね。
- 家族と向き合う時間が減っている学生さん
- ストレスが溜まっている20・30代のOLさん
- 仕事が上手くいかないくてイライラしている30・40代のサラリーマン
では、行ってみましょう!
「ワンダー 君は太陽」」のキャスト
監督
- スティーヴン・チョボスキー
出演
- ジェイコブ・トレンブレイ(オギー)
- オーウェン・ウィルソン(ネート)
- ジュリア・ロバーツ(イザベル)
- イザベラ・ヴィドヴィッチ(ヴィア)
- ダニエル・ローズ・ラッセル(ミランダ)
- ナジ・ジーター(ジャスティン)
- ノア・ジュープ(ジャック)
監督は、「美女と野獣」で脚本を務め、「ウォールフラワー」では、製作総指揮をしたスティーヴン・チョボスキー
今作、「ワンダー」でも「美女と野獣」のスタッフが再集結して作成されました。
主人公のオギーを、「ルーム」で評価を上げたジェイコブ・トレンブレイ
今回も、その天才子役ぶりを、遺憾なく発揮しています。
オギー母親イザベルを、「プリティ・ウーマン」、「ノッティングヒルの恋人」のジュリア・ロバーツが、心優しくも芯の強い母親を演じました。
「ワンダー 君は太陽」のあらすじ
オギー(ジェイコブ・トレンブレイ)は、優しい両親と姉と仲良く暮らす、理科が得意でユーモアセンスのある10歳の少年
しかし、出生直後の病気による度重なる手術で、人とは違う容姿でした。
そのため、外では宇宙飛行士のヘルメットをして過ごし、学校には行かずに自宅学習をしていました。
外の世界に触れてほしい母親イザベル(ジュリア・ロバーツ)の意向で、学校へ入学させることに。
入学当初は、その容姿のせいでイジメられていましたが、勉強手伝ったことからジャック(ノア・ジュープ)と友達になります。
ただ、オギーの周りの人たちも、それぞれの悩みを抱えていて…
というのが、ざっくりとした、あらすじです。
さまざまな困難があるけれど、挫けずに立ち向かうオギーや、優しく賢明にサポートする周りの人たち、みんなが少しずつ成長する姿に、感動します。
本当に、10分ごとに涙が出てくる、感動的なストーリーです。
主人公のオギーだけではなく、周りの登場人物にもフォーカスを当てて、その人物目線で物語が進んでいきます。
オギーはもちろんのこと、周りのキャラクターにも感情移入して、好きになると思います。
ピックアップキャラ:オギー/ジェイコブ・トレンブレイ
「ワンダー 君は太陽」からピックアップするキャラクターは、
主人公のオギー
手術の影響により、人とは違う容姿になり、周りからの好奇の目を浴びながらも、懸命に生きるオギー
家族との関係性が素晴らしくて、たくさんの愛情を受けて育ったからこそ、ステキな男の子に成長したんだと思います。
決して卑屈にならなくて、辛い時でも冗談を言って家族を笑わせる心優しい性格に、アナタもオギーのファンになるでしょう。
この映画を見ればアナタも、オギーの葛藤に涙して、オギーの成長に涙して、オギーの笑顔に涙するでしょう。
「ワンダー 君は太陽」の感想
先ほども少し言いましたが、10分おきくらいに泣いていましたね、マジで。
それくらい感動できる要素が多いですし、ストーリーに引き込まれます。
さまざまな登場人物の視点で、物語が進むので、自分がガッツリ感情移入するキャラクターがいるでしょう。
また、出てくるキャラが基本的に良いやつばっかりなので、ほっこりできます。
押し付けがましい泣かせにくる映画ではなくて、自然と涙が溢れる映画なので、涙を流してスッキリしたい人には、ぜひ見て欲しいです。
泣きすぎちゃうので、干からびるかもしれないので、こまめに水分補給してください(笑)